雨の日も。晴れの日も。

その日がどんな1日でも楽しめたらいいなと思ってます。どんな日でもいいんです。雨でも晴れでも。曇りでも。時には楽しめなくても。思い切り楽しんでも。どんな日でもありのままで。という意味で、雨の日も。晴れの日も。ながさき まことのお菓子だったり、バッチフラワーだったり日々のことだったり。ワーキングマザー。3児の母。日本菓子専門学校36期 和菓子科卒。バッチフラワーマスターセラピスト。

「あの街に桜が咲けば」ラスト上映会

ご縁あってお手伝いさせていただきました。

陸前高田のドキュメンタリー「あの街に桜が咲けば」のラスト上映

震災から5年だんだんと薄れていく記憶、危機感

桜ライン311の活動を通して防災について再び考えさせられます。

 

3/21に我が街多摩市永山で開催され多くの方に観ていただき

多くの共感を持っていただき素晴らしい上映会になりました。

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 啓翁桜の生花、会場が一気に華やかになりました。

上映会の最後に切り分けて皆さんに持って帰っていただきました。

 

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多摩市を中心に活動している大好きな「せいせき鼓桜」さんの演奏もあり

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ずっとお会いしたかったイラストレーターでもあり、フードコーディネーターでもあるwatoさん司会

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上映に続き監督の講演。

自分の意思で危機感を感じ活動していることが伝わってきます。

とても熱い方です。

自分の街でも災害が起きることを想像できなければ準備もできず

大切な人も守れないと。

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桜ライン311のメンバーでもある、シンガーの雪音さん

映画の挿入歌とそのほかに2曲、合わせて3曲

詩に思いをめぐらせて会場では涙ぐむ方がたくさんいたと思います。

 

 

自宅の防災セットはどうなっていたかな

実家はどうしてるかな

と色々考えるきっかけになりました。

桜ライン311のメンバーの方々はじぶんたちと同じ思いをしてほしくないと

皆さんおっしゃっています。

確かに災害の起こりやすい場所、起こりにくい場所

その土地で起こる災害はそれぞれ違います

じぶんの地域で起こった災害はどのようなものなのか

どんな災害が起こりうるのか

もう一度調べてみるのもいいですね。

先人の方々も「同じ思いはしてほしくない」と思い

記録に残したのだろうと思いを馳せながら

 

 

最高のスタッフに恵まれ

改めて人とのつながりって不思議で素敵なものだよねと実感いたしました。

本当に良い上映会でした。

最後はスタッフのみんなで植樹に行こうと盛り上がりました。

 

あの街に桜が咲けば

http://anosaku.ifdef.jp/

桜ライン311

http://www.sakura-line311.org/

 

 

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